男性に嫌われないための最低限押さえておきたい11のポイント
こんな女が嫌われている?!
1、噂話と陰口や悪口、不満ばかりのオンナ
(人の持ち物や服装にケチをつけたり、人の欠点やあら捜しばかり・・・。
「暇なのか?他に考えることないのか?」「底意地の悪い女」って、思われています。)
⇒女性としては、心を許しているからこそ、ホンネで色々と話しているつもりでも、
その内容には注意が必要、という事です。
男性は「群れ」としての価値観で思考する傾向が強いので、あまりに噂話
(他人の欠点や不満など)が過ぎると、
「この女は、オレの事も、こんな風に他人に言いふらしてるのでは?」と感じるようです。
2、男の前だと態度の変わる色目オンナ
(女性の前では性格が悪く、男にだけかわい子ぶりっこ。しかも恋愛にしか
興味がない・・・。「知性がないのか?」「尻軽(ビッチ)?」と、人格を疑われています。)
⇒一般的に、20代まではキャピキャピも容認されるようですが・・・。
基本的に男性は「自己を高める」という習性が強く、そんな男性が女性に求める姿は
「お互いを高めあえる関係」という部分ですので、ロマンティックな部分と、
知性や品性の部分とのメリハリをつける事が肝心です。
色恋づくしな関係や態度は「遊び相手=ヤル相手」としか見てもらえないようです。
(ただ、それすら20代まで・・・と心得ましょう。)
3、自己主張がない優柔不断なオンナ
(出かけるときは全て相手任せ、自分で何一つ段取りもせず、むしろ相手が
動いてくれることを ステータスと勘違いしてる・・・。
「何、考えてるの??」と、男性に不安と不信を与えています。)
⇒ワガママにならない程度の自己主張(私はこう思う、とか、コレがスキ、とか)の
意思表示は 必要です。男性も同じ人間ですから「いつも頼られっぱなし」
というのは疲れます。
時には女性ならではの感性でリードしてみる事も必要でしょう。
4、見た目の女性らしさを大事にしないオンナ
(ヘア・メイクや服装など、見た目に無頓着な女性は「それでも女?」と思われています。)
⇒女性からすれば「何よ、それー?!」・・・となるかもしれませんが、男性はある種、
勝手ロマンチストで、幻想的でもあります。
そして「全ての女性」に対して求めているのではなく、あくまで恋愛対象となりうる
女性に対して、という認識が必要です。
今、男女同権な世の中で、ますます「女性らしさ」に対する男性達の幻想が強まっている
傾向があります。
例えば、デートの時は「スカートをはいて欲しい」という意見は圧倒的で、
こういった男性心理と上手く付き合っていくには、少々の幻想は大目に見る寛容さも
必要です。
とは言え、多くの男性は女性の見栄えだけで、その真価をどうこう思っているのでは
ありませんので、逆に、「そのくらいのことで高感度がUPするなら」と、
割り切るのも手でしょう。
ただし、派手すぎると「水商売ですか~?」となりますので、気をつけましょう。
5、暗いオンナ
(口数も妙に少なく、表情が乏しくて会話が弾まない女性は、
「何も考えてないのか?」とか、「気を使わないのか?」とか思われています。)
⇒物静か」と「暗い」の違いは、ちょとした仕草や表情にあるようです。
もし、表情に乏しく常にブスっとした態度やもの言いで、なおかつ、嫌な事も
進んでやらないタイプだと、もう、救いようがありません。
いつもハイテンションな女性もどうかな?とは思いますが、いつも微笑んでいるような
笑顔の女性は、やはり、高感度が高いようです。
6、空気が読めない、無神経なオンナ
(これは男女関係なく、というトコロですが、仮に男性だと「豪快な人」と言える場合も
ありますが、女性の場合は「フォローが厳しい」「厚顔無恥」と思われています。)
⇒幅広いケースがあると思いますが、特に男性が嫌がるのが「自己優先」
「他人の迷惑を考えない」という部分でしょう。
例えば同僚が困っているのを助けない、とか、静かにするべき場面で
辺りかまわず大声で喋る、とか、要は
「社会性が無く、一緒にいて恥ずかしい人」は淘汰されます。
7、極端にポジティブなオンナ
(全ての事柄を自分に関連付けて、さらに、その全てを自分の都合の良いように
解釈する女性は「情緒不安定なの??」「ウルサイ疲れる」「何かの宗教??」と、
思われています。)
⇒一見、明るい考え方は好まれそうな気がしますが、それは、あくまで
「他人に対して」というトコロでしょう。
自分に対するポジティブシンキンは、単なる「ご都合主義」となるようです。
落ち込んでいる友人をポジティブに励ます、とか、逆境にも明るく笑っていられる強さ、
という部分では高感度が高いようですが、逆に、「全てが私のために動いている」
という感覚に陥っている思考回路では、男性のみならず女性からも
鼻つまみ者となるでしょう。
8、お礼を言わないオンナ
(何でも「当たり前」な女性は、「何様デスか?」「高慢なオンナ」と思われています。)
⇒例えば、一生懸命デート・コースを考え、楽しませようとしてくれた男性へ、
デートの最後に「ありがとう」の一言もいえない女性は、男性をがっかりさせて
しまうでしょう。
いつの時代でも「素直さ」は高感度が高いようです。
9、男性を子ども扱いするオンナ
(男性に対して、揚げ足を取る、一々と指摘する、管理・束縛するような態度は
「女房面したウザイ女」「女ではなく、オカン」と思われています。)
⇒中には「オカン」が好きなマニアな男性もいるとは思いますが・・・。
一般的には、多くの男性が、子供のように事細かく指摘されたり、諭されたりする事を
嫌います。
ましてや、子供に言うような口調や態度であった場合は、かなりウンザリするようです。
ちなみに「世話女房タイプ」というのがありますが、これはあくまで
「男性がやいて欲しい世話をやく=母性愛」という事が条件となっています。
「自分がやきたい世話」は、男性にとって迷惑な場合がありますので要注意です。
また、嫉妬深い、疑り深いタイプも、男性にとっては「重い」と感じるようです。
10、自分の事しか考えないオンナ
(いつでも、どこでも、誰にでも「私は~私は~」と、自分の事しか言えない女性は
「社会性が欠落している」「自己中心的なワガママ女」と思われています。)
⇒男性は集団社会で生きている感覚が強いので、周囲との協調性や調和を
考えられない、相手の迷惑を考えられない女性を嫌います。
余りに主張が無い、依存心が強い女性も嫌われますが、「われ先に」と言わんばかりに、
自分の都合ばかりの思考と発言は、控えましょう。
さらに、会話の内容を自己完結して勝手に終わらせてしまう女性も、要注意です。
11、計算高い、打算的なオンナ
(金銭面だけでなくすべてにおいて「損得勘定」で物事を図る女性は、
「お金に汚い」「貧乏臭い」「ずる賢く性格が悪い」と思われています。)
⇒誰しも、ある程度の「損得勘定」は社会で生きる上では必要なのですが、度を過ぎると
辟易されてしまいます。
男性は「自分は特別」と思いたい反面、「自分は社会の一部」という価値観が外せない
側面を持ち合わせているため、余りに「損得勘定」を前面に押し出されてしまうと
「自分も査定されているのだろう」と思ってしまうようです。
だからと言って「純真無垢な生真面目な女性」が良いかと言うと、そうでもありません。
幻想の中ではウケるかもしれませんが、実生活においては「損得も分からんバカ女」
のレッテルが貼られてしまいますので、何事もホドホドに・・・というところでしょうか。